弊社の乳酸菌で発酵させた混合飼料ぼっけぇー牧場を子牛の飼育に使用してくださっている孝本牧場様を訪問させていただきました!
孝本様は、子牛の繁殖・飼育を行われており、育てた子牛をセリに出して日本全国に出荷されています。
孝本真二様は、子牛の時期のデリケートな体の管理について「牛は生後8か月くらいで競りに出しますが、それまで病気をしないように育て上げるのが私の使命です。和牛は乳牛に比べて体が弱く下痢をしやすいし、人間と同じように風邪を引くこともあるので、生まれてからの3か月間は特に注意が必要です。」と、とても神経を集中されていることをお話し下さいました。
「子牛の時期に下痢をすると体が大きくならないので、結果的に競りで良い値段が付きません。ぼっけぇー牧場を使い始めてから、相対的に体が大きくなって価格が安定してきましたし、最近は、獣医さんを呼ぶことも減りました。」このようにとてもうれしいお言葉を頂戴しました。ありがとうございます♪
元気にすくすくと成長している孝本牧場の子牛たち!