創立50年以上の歴史を持ち、中国四国地方を中心に全国の牧場や畜産関連団体で活躍する人材を育ててきた中国四国酪農大学校で、牧場長に「ぼっけぇー牧場」の感想を聞かせて頂きました。
「ぼっけぇー牧場」は、主に哺乳期間で軟便気味や下痢の際に使用しています。出来るだけ薬に頼りたくないので、スポーツドリンクと一緒にして飲ませたりします。非常に回復が早く、何よりも嗜好性が良いので重宝しています。
また、親牛では食滞(胃の機能低下による、食欲と反芻の減退)を起こした際に、餌に添加すると良く食べるようになります。
夏場などにおいても、食欲の落ちた際に、牧草にふりかけ嗜好性を上げ、よく食べるようにしています。